オリビア・クック：Aラインのブラックドレスで「レディ・プレイヤー1」レッドカーペットに登場

　米映画「レディ・プレイヤー1」（スティーブン・スピルバーグ監督、20日公開）のヒロインを務めた女優のオリビア・クックさんが18日、東京都内で開かれた同作のジャパンプレミアに黒ドレスで登場。オフショルダーにAラインのミニスカートの黒ドレスでレッドカーペットを練り歩き、集まった観客を魅了した。

　イベントには13年ぶりの来日となったスピルバーグ監督のほか、出演したタイ・シェリダンさん、森崎ウィンさんらも登場した。

　「レディ・プレイヤー1」は、アーネスト・クラインさんのSF小説「ゲームウォーズ」が原作。経済が破綻寸前で、若者たちがバーチャル世界の「OASIS（オアシス）」にのめり込んでいる2045年が舞台となる。ある日、OASIS開発者から「OASISのどこかに隠された宝の卵『イースターエッグ』を見つけた者は、OASISの後継者となれる」という遺言が発信され、スラム街に住む主人公のウェイドは、全人類が参加するトレジャーハンティングに挑む……というストーリー。