「ゼクシィ25周年 “愛を、祝おう”」プロジェクトのテーマソングを担当するSuperfly
ボーカリストの越智志帆さんのソロユニット「Superfly」が、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の創刊25周年プロジェクトのテーマ曲を担当することが23日、分かった。テーマ曲は6月6日発売の新曲「Bloom」で、自身のヒット曲「愛をこめて花束を」のアンサーソングともいえるラブソングという。
同誌は、創刊25周年を記念して「ゼクシィ25周年 “愛を、祝おう”」と題したプロジェクトを始動する。越智さんは、「『愛を、祝おう。』という25周年のテーマは『Bloom』の歌詞に通じ合う、すてきな重なりを感じています。この楽曲はSuperflyの中でも、数少ないラブソングです。一輪の花が、花開くように愛が生まれていく、そんなイメージを込めて歌いました。あたたかく幸せな空間に、この『Bloom』を贈ります。皆さんに幸あれ!」とコメントを寄せている。
「Bloom」は、昨年開催された一夜限りのライブ「Superfly 10th Anniversary Premium LIVE “Bloom”」で初披露された。いしわたり淳治さんが作詞、蔦谷好位置さんが作曲を担当。ミュージックビデオは、「愛をこめて花束を」などを手がけた番場秀一さんがメガホンをとった。ミュージックビデオは23日から公開。