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2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀役で主演を務めることが決まった長谷川博己さん
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2020年のNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀役で主演を務めることが決まった長谷川博己さん

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今週のイケメン:長谷川博己がNHK大河で明智光秀に 福山雅治がサンデー登場 加藤和樹が写真集発売

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(17~23日)は長谷川博己さんが2020年に放送されるNHKの大河ドラマで主演するニュース、福山雅治さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)21号の巻頭グラビアに登場した話題、加藤和樹さんが自身の写真集の発売記念イベントを開催した話題などが注目された。

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 2020年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「麒麟がくる」に決定し、長谷川さんが戦国武将の明智光秀役で主演することが19日、明らかになった。同日、東京・渋谷の同局で会見が行われ、出席した長谷川さんは「感動しています。すごいことを引き受けてしまったと実感しています」と心境を明かした。また大河ドラマの主演は「俳優として一つの目標(だった)」といい、「きちんと大河の主演らしくやり遂げたいなって思います」と意気込んだ。

 18年10月から19年3月に放送予定の連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」にも出演するが、オファーは朝ドラの発表後に受けたといい、「(撮影が)連投になりますが、これをやり終えたときに見たことのない景色が見えるはず。明智光秀は三日天下ですが、これをやり遂げたときに1年間くらい天下が欲しいと思います」と笑顔を見せた。

 「麒麟がくる」は、池端俊策さんが脚本を手掛けるオリジナル。大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命を懸け愛を懸けて戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」になるという。大河ドラマではこれまで、萩原健一さん、市村正親さん、村上弘明さんらが光秀を演じた。

 福山さんが18日発売のマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)21号の巻頭グラビアに登場した。福山さんが少年マンガ誌のグラビアに登場するのは初めて。同誌で連載中のマンガ「名探偵コナン」の劇場版アニメ22作目「名探偵コナン ゼロの執行人」(立川譲監督)の主題歌「零 -ZERO-」を歌っていることから出演が実現した。

 福山さんは、同作に登場する安室透をイメージしたスーツ姿でグラビアに登場。江戸川コナンとも“共演”した。また同号の表紙は、「名探偵コナン」の作者・青山剛昌さんの描き下ろしイラストで、福山さんと安室、コナンがセッションする姿が描かれている。インタビューでは、楽曲の制作秘話、安室への思いなどを語った。福山さん、安室、コナンが描かれたポスターが付録となった。

 加藤さんは21日、東京都内で写真集「加藤和樹という男」(東京ニュース通信社、3421円・税抜き)の発売記念イベントを開催した。お気に入りの写真に、風呂場で撮影した“全裸カット”を挙げ、「(風呂場での撮影は)当初は予定になかったのですが、カメラマンさんから『身も心も裸にしたい』と提案があって、男同士の体の付き合いで。(カメラマンに)身を委ね、表現者同士が向かい合って撮れたカットなので、お気に入りにしました」とアピールした。

 写真集は、加藤さんの日常の一コマ、砂浜を走り回るシーン、温泉などさまざまな写真を収録した。役者や歌手としての思い、恋愛観を語ったロングインタビューも掲載している。

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