映画「孤狼の血」の初日舞台あいさつに登場した真木よう子さん
女優の真木よう子さんが、12日に東京都内であった映画「孤狼(ころう)の血」(白石和彌監督)の初日舞台あいさつに登場。赤や黄で小さめの花がプリントされた白い爽やかなワンピース姿だった。ワンピースは襟の黒いパイピングやリボン、黒い飾りボタンがアクセントになったデザイン。ショートヘアの襟足を内側に巻き込んだ、まとめ髪風のヘアアレンジで、すっきりと着こなしていた。
あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
「孤狼の血」は、暴力団対策法が成立前の広島の架空の都市・呉原市を舞台に、暴力団系列の金融会社社員の失踪事件を捜査する警察と暴力団組織間の激しい抗争を描いた作品。真木さんはクラブのママ、高木里佳子を演じた。
舞台あいさつには主演の役所広司さん、松坂桃李さん、中村倫也さん、音尾琢真さん、阿部純子さん、ピエール瀧さん、江口洋介さんと、原作者の柚月裕子さん、白石監督も出席した。
あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も