「中村倫也 最初の本『童詩』」のイメージビジュアル
NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」に、“ゆるふわ男子のマアくん”こと朝井正人役で出演している俳優の中村倫也さんの初の本「童詩(わらべうた)」(ワニブックス)が、8月1日に発売されることが分かった。次々と“役を着こなし、脱ぎ捨てていく”ことから「カメレオン俳優」などといわれる中村さんの約5年にわたる「15変化」と、その時々で「本音」を語ったインタビューなどが楽しめる。
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いまやドラマ、映画、舞台にと引っ張りだこの中村さん。昨年はドラマ7本、映画5本に出演し、現在も「半分、青い。」のほか、連続ドラマ「崖っぷちホテル!」(日本テレビ系)でギャンブル好きの料理人、映画「孤狼(ころう)の血」(白石和彌監督)でエキセントリックな暴力団の構成員を演じ、話題を集めている。
同書には今回、新たに撮り下ろしたポートレートや、自身のパーソナルについて語ったロングインタビューも収録。雑誌「プラスアクト」(同)に未掲載の蔵出しカットなども公開される。
「中村倫也 最初の本『童詩』」はAB判、ソフトカバー、208ページ。価格は2600円(税抜き)。発売記念イベントを8月4日に東京、翌5日に大阪と名古屋で開催することも発表された。
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