映画「終わった人」の初日舞台あいさつに登場した黒木瞳さん
女優の黒木瞳さんが、9日に東京都内で開かれた映画「終わった人」(中田秀夫監督)の初日舞台あいさつに登場。ノースリーブのブラックミニドレスで美脚を見せたいでたち。この日ともに登場した、共演者の広末涼子さんも「美しい」と称賛していた。
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ドレスは斜めのティアードが軽やかで、裾の長さがアシンメトリーなデザイン。長い髪を一つ結びにし、パールのイヤリング、白いオープントゥのパンプスを合わせた上品なファッションだった。
映画は、脚本家の内館牧子さんの同名小説(講談社)が原作。大手銀行の出世コースから外され、子会社に出向し、定年を迎えた田代壮介(舘ひろしさん)は、このまま老け込むのはまずいと感じてスポーツジム通いや職探しに奮闘。ある人物と出会って運命の歯車が回り出す……というストーリー。黒木さんは田代の妻・千草を演じた。
舞台あいさつには、舘さん、中田監督も出席した。
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