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今週のイケメン:三代目JSB登坂広臣がSPマガジン表紙に EXILE・TAKAHIROはせりふの少なさに驚き 後編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(6月19~25日)は、ダンス・ボーカルグループ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の登坂広臣さんがスペシャルマガジンの表紙を飾るニュース、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のTAKAHIROさんが主演映画の舞台あいさつに登場した話題などが注目された。前後編で取り上げる。

 登坂さんが、7月20日に発売されるシルバージュエリーブランド「CODY SANDERSON(コディ サンダーソン)」のスペシャルマガジン「CODY SANDERSON MAGAZINE」(宝島社)の表紙を飾ることが19日、明らかになった。表紙はモノクロで、登坂さんはネックレスやピアスなどのジュエリーを身につけ、クールなまなざしを見せている。    同ブランドのスペシャルマガジンは世界で初めてで、完全限定生産。デザイナーのルーツに迫るロングインタビューや、初公開となるアトリエ内部の写真などが掲載されるほか、100点を超える商品写真も掲載される。同マガジンには、同ブランド初めてのレザーアイテムで本革製のロングウォレットが付く。4200円(税抜き)。

 TAKAHIROさんが24日、東京都内で行われた映画「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」の公開記念舞台あいさつに登場。同作の六つの短編の一つ「カナリア」(松永大司監督)で映画初主演を果たしたTAKAHIROさんは、役のせりふが3ページ半ほどだったことを明かし「ここまでせりふがない役は初めてでしたし、映画は初主演ということで、せりふがないことでどう表現するか、役者としてのスタートでプレッシャーでした」と撮影を振り返った。

 イベントには出演者の夏帆さん、塚本晋也さん、松永監督も参加。映画は福島県の帰還困難区域で撮影され、TAKAHIROさんは「時間が止まっていて。町もそうですし、建物もそうですし。すごく場所の重たさを肌で感じて撮影させていただきました。ああいう場所でカメラの前に立たせてもらう機会はなかなかないので、日本人としても、いろんなことを知ることができました」と思いをはせていた。

 「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」は、国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」と「EXILE TRIBE」のコラボプロジェクト「CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)」の第2弾。「カナリア」のほか、「ファンキー」(石井裕也監督)、「アエイオウ」(安藤桃子監督)、「Kuu」(平林勇監督)、「Our Birthday」(Yuki Saito監督)、「幻光の果て」(岸本司監督)の六つの短編で構成されている。

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