映画「パンク侍、斬られて候」初日舞台あいさつに登場した北川景子さん

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北川景子：極彩色のキラキラワンピ　黒シースルーで美肌＆美脚見せ

2018年07月02日　21:00

　女優の北川景子さんが30日、映画「パンク侍、斬られて候」（石井岳龍監督）の初日舞台あいさつに、キラキラとした極彩色のワンピースで登場。ワンピースはワンショルダー風のデザインで、美しいデコルテやすらりとした腕を出し、黒のシースルーになったスカート部分からは美脚も披露。長い髪をすっきりと一つにまとめ、クールな雰囲気も漂わせていた。

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　映画は、芥川賞作家・町田康さんの同名小説（角川文庫）が原作。“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”の掛十之進（綾野剛さん）が、自らがまいた種によって生まれる大惨事に七転八倒する……というストーリー。江戸時代を舞台に、現代っぽい口語による滑稽（こっけい）な会話劇が展開し、次々と特異なキャラクターが登場する。イベントには綾野さん、東出昌大さん、染谷将太さん、浅野忠信さん、永瀬正敏さん、村上淳さん、若葉竜也さん、渋川清彦さん、國村隼さん、脚本を書いた宮藤官九郎さん、石井監督も出席した。

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