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「ミス・ワールド2016」の日本代表を務めた吉川プリアンカさんがこのほど、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)のガーデンプールで行われた、女性向けウェブマガジン「COSMOPOLITAN(コスモポリタン)日本版」(ハースト・デジタル・ジャパン)の「カバーガール」を選ぶコンテスト「Miss COSMO Contest(ミス・コスモ・コンテスト)2018」でグランプリに選ばれた。吉川さんは「緊張とうれしさで体が震えています」と喜びを抑えられない様子で語った。
同コンテストは、昨年に続き、今回が2回目。同マガジンのイベント「COSMOPOLITAN SUMMER Party(コスモポリタン・サマー・パーティー)」内で行われた。今年4月から募集を開始し、書類選考、約2カ月間のビューティキャンプを経てファイナリストが発表された。最終選考には吉川さんを含め、6人が出場した。吉川さんは2代目ミス・コスモとして「カバーガール」を務める。
選考した白重絢子編集長は「人と違う個性を生かし、誰かと比べない“Fearless”な姿勢をコスモポリタンとともに女性たちに伝えていけるような存在になってほしい」と吉川さんにエールを送った。
コスモポリタン・サマー・パーティーは「Pink Amazon(ピンク・アマゾン)」をテーマに朝、昼、夜の3部制で開催。夜の部でコンテストが行われ、スペシャルゲストとしてお笑いコンビ「ブリリアン」が登場したほか、来日した米国のモデル、歌手のセリーヌ・ファラッチさんが新曲「ティアーズ」や「エフ・ユー」を披露した。