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アイドルグループ「乃木坂46」の松村沙友理さんが、専属モデルを務める女性ファッション誌「CanCam」の9月号(23日発売・小学館)で、初めて自宅を公開した。室内は“マンガ愛”あふれる空間で、松村さんは「家族みんながマンガ好きで、実家にいるときから部屋だけではなく、リビングも大量のマンガであふれていました」と語っている。
同号では、テレビ東京の人気番組「家、ついて行ってイイですか?」を“リスペクト”した特集「CanCamも『家、ついて行ってイイですか?』」を実施。編集部が有名人の自宅について行き、取材し、知られざる素顔に迫るというもの。
引っ越しで一番考えたのは「本棚」という松村さんこだわりの本棚は、天井近くまで届くビッグサイズ。中身は、ジャンル別にきれいに整理され、8割がマンガ、2割が小説や雑誌、写真集となっている。松村さんは、「(二つあるうちの)メインの本棚は、お部屋の広さにぴったり合うように自分で採寸し、棚専用の通販で四つ買って、それを組み合わせて一つの本棚っぽく見せています。大切なマンガたちにホコリがかぶるのが嫌なので、扉付きの本棚であることが絶対条件!」とこだわりを明かしている。
相田裕さんのマンガ「ガンスリンガー・ガール」が好きだという松村さんは「高校生のときは、少年マンガが好きで、『銀魂』『BLEACH』にハマっていました。もちろん今でも少年マンガは大好きで、今持っているマンガも意外と少女マンガより、少年もののほうが多いかも」と話している。
同特集には、松村さんのほか、タレントのベッキーさんや東海エリア発の男性ユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)のメンバー・辻本達規さんら15人のこだわりの部屋を公開している。