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お笑いコンビ「ゆにばーす」のはらさんが20日、東京都内で“詐欺メーク”本「ゆにばーすはらの#詐欺メイク」(世界文化社、1300円・税抜き)の発売記念イベントを開催。“詐欺メーク”で話題のはらさんの初の著書で、イベント前の会見で、はらさんは「本当にすごいというコメントが(SNSに)1000件くらい。家族や親戚の間でも、本が話題になってる」とにっこり。“詐欺メーク”を施してみたい人を聞かれると「(先輩芸人の)椿鬼奴さん。メークが映えそうな顔立ちをされている」と名前を挙げた。
「ゆにばーすはらの#詐欺メイク」は、はらさんの顔を“詐欺メーク”のビフォーアフターで比較し、30~60分で完成する「きれいなお姉さん」「女子高生」「海外セレブ」「花嫁」「女優」などをテーマに「はらの美人七変化」として紹介。“詐欺メーク”の極意やスキンケアについてのQ&Aなども掲載される。
この日は、相方の川瀬名人がイベントの司会を務めた。川瀬名人は、メーク本の写真を見て「詐欺なのか何なのか。(詐欺だとしたら)禁固5年くらいの刑ですね。可愛いのかどうなのか分からん」と苦笑。はらさんの本の発売に「本当はやらせたくなかったですが、こいつの夢を止めると、こいつにも俺のM-1(グランプリ)をとるという夢を止める権利ができてしまうので、そこは干渉しません」と語った。
イベントでは、はらさんが、後輩のお笑いコンビ「猫塾」の田辺智加さんの“詐欺メーク”写真を公開し、右顔半分にメークの実演も行った。田辺さんは「すごい変われて、すごい楽しかったです。コンプレックスが変えられたので、やってみたいと思いました!」と喜んだ。
“詐欺メーク”の実演イベントは初めてというはらさんは「トークライブもそんなにしてないのに、(メークの実演イベントは)初めて。自分と人とじゃ全然違うなと勉強になりました」と語っていた。