シャーロット・ケイト・フォックス：流行のフィッシュテールワンピで軽やかに

　NHK連続テレビ小説「マッサン」（2014年後期）に出演した米女優のシャーロット・ケイト・フォックスさんが8月30日、東京都内で開かれた映画「食べる女」（生野慈朗監督、9月21日公開）の完成披露舞台あいさつに、淡いピンクのVネックワンピース姿で登場。ワンピースは、グリーンやチョウの飾りやフリルをあしらった軽やかなデザイン。流行のフィッシュテールスカートで美しい脚をのぞかせていた。

　舞台あいさつには、小泉今日子さん、沢尻エリカさん、前田敦子さん、広瀬アリスさん、鈴木京香さん、原作者の筒井ともみさん、生野監督も出席した。

　映画は筒井さんの「食べる女」（新潮文庫）と「続・食べる女」（アクセスパブリッシング）が原作。筒井さんが脚本を手がけ、年齢、職業、価値観が異なるさまざまな8人の女性たちの日常を通して、「食」と「性」の本来のあり方を描く。フォックスさんは、料理のできない主婦の豆乃・リサ・マチルダを演じた。