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モデルの宮田聡子さんが、12日発売の女性ファッション誌「andGIRL(アンドガール)」(エムオン・エンタテインメント)10月号の誌面に登場した。同号では、創刊号から6年間、レギュラーとして同誌に登場する宮田さんが30歳を迎えることを記念して、宮田さんの今まで語られなかったプライベートの話やオフショットを掲載。宮田さんは恋愛論や30代の理想の過ごし方、楽しみ方などについても明かしている。
宮田さんは「改めて振り返ってみると、20代って初めての経験が多く、特に前半から半ばまではいろいろな壁に当たっていました。顔がむくみやすかったので、撮影日は朝3時や4時に起きて半身浴してみたり、ポージングがうまくできず、いろんな雑誌を見て研究したりと、毎日が無我夢中でした」と20代を振り返って告白。
「そんな中、徐々に仕事が増え始めてスケジュールを詰め込んでいたら、撮影現場と家の往復だけで、仕事が流れ作業になっていることに気づいてしまったんです。思いきって事務所に相談し、休みをバランスよく取る調整をしてもらうようになってから、一つ一つの仕事に丁寧に向き合えるようになりました。無理をしすぎないこと、『忙しいから』を言い訳にせず、プライベートで『やりたいことをやる』時間を作ること。そうした解決策を見つけたことで、それからは自信を持って仕事ができるようになりました」と明かしている。
また、プライベートについては「私、意外と趣味が多くて、突き詰めたくなっちゃうオタク気質(笑い)。ゴルフやサバゲーなど外に出て遊ぶのも大好きだし、最近は家でまた絵を描き始めました。実は高校時代はデザイン科に通っていたんだけど、転校して中途半端になっていたのが気になっていたので、もう1回挑戦してみたい」と意外な趣味についても語っている。
同号の表紙はモデルで女優の中村アンさんで、誌面には9月16日に引退する歌手の安室奈美恵さんの最後のツアー「namie amuro Final Tour 2018~Finally~」のライブレポートも掲載。宮田さんは誌面の企画「『ユニクロ』『ZARA』『ネット通販』をフル活用! OL聡子の着回しスペシャル」にも登場している。