「フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~」展の内覧会・トークショーに登場した安藤桃子監督
女優の安藤サクラさんの姉、安藤桃子監督が10日、銀座 蔦屋書店(東京都中央区)で行われた「フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~」展の内覧会・トークショーに登場。同ブランドの淡いピンクのブラウスを、メンズライクなチェックのパンツにインした秋の甘辛コーデだった。
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ブラウスは、細かなドット柄で、繊細な刺しゅうやレースが施されたスイートなムード。イヤーカフやネックレスなどのアクセサリーや、太いストラップが目を引くパンプスを合わせて、スタイリッシュに着こなしていた。
「ピーカブー プロジェクト」は、各国で選ばれた影響力を持つ人物が、同ブランドのアイコン的バッグ「ピーカブー」のカスタマイズを施し、世界に一つのバッグを制作し、オークションで販売、収益をチャリティー団体に寄付するというプロジェクト。2014年にロンドンでスタートし、15年には日本と韓国、17年は中国と香港、今年は、ピーカブーが誕生10周年を迎えることを記念して、再度日本で開催された。同会場では、同プロジェクトの作品数点が、24日まで展示される。この日は、プロジェクトに賛同した安藤監督と、モデルの森星さん、音楽ユニット「Young Juvenile Youth(ヤングジュヴナイルユース)」のゆう姫さんも出席した。
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