玉田志織：清潔感あるミニワンピで初々しく　

　「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した玉田志織さんが12日、東京都内で開かれた「オスカープロモーション2018女優宣言お披露目発表会」に登場。スカートなどに花のレースをあしらった清潔感のある白いミニワンピースに、ヌードカラーのストラップパンプスを合わせた初々しい姿だった。

　玉田さんは2002年2月20日生まれで、宮城県出身。2017年の第15回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、同年12月に第19代目のユニチカマスコットガールに就任した。今後放送予定のドラマへの出演も内定しているという。玉田さんは「まだ未熟者ですが、努力してすてきな女優さんになれたら」と意気込んでいた。

　「女優宣言お披露目発表会」は、大手芸能事務所のオスカープロモーションが、スター作りの一環として2000～06年、16年に開催。これまで米倉涼子さんや上戸彩さんが“女優宣言”している。今回は2年ぶりの開催で、玉田さんに加え、岡田結実さん、女性ファッション誌「CanCam（キャンキャン）」（小学館）の専属モデルの宮本茉由（まゆ）さんが登場し、共に女優宣言をした。また菊川怜さん、河北麻友子さん、田中道子さんも特別ゲストとして出席した。