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STU48瀧野由美子:「マジムリ学園」出演も「演技難しかった」 21歳の目標は…

 瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ「STU48」の瀧野由美子さんがこのほど、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し、ランウエーを歩いた。ステージの合間に取材に応じ、ドラマデビューとなった学園ドラマ「マジムリ学園」(日本テレビ、水曜深夜0時59分)や、21歳の目標などを聞いた。

 「マジムリ学園」は、「AKB48」の小栗有以さんが主演する学園ドラマで、秋元康さんが企画・原作を手がけ、AKB48グループのメンバーが総出演したドラマ「マジすか学園」シリーズの最新作。生徒会長のカイザーこと神崎亜蘭(本間日陽さん)をトップに、厳しいヒエラルキーが存在し、自由がなかった私立嵐ヶ丘学園が舞台。生徒会の命令に従わず我が道を行く、謎の転校生のリリィーこと清水小百合(小栗さん)の姿に触発されたクラスメートは華組を結成するが……という展開。26日深夜の放送で最終回を迎える。

 瀧野さんは、同ドラマで荒地工業高校2年の卍(まんじ)こと松本聖子を演じており、「演技は思った以上に難しかったです。(映像を)自分で見て恥ずかしくなりました。未熟さが分かりました」と苦笑い。「これから、もっと(演技を)頑張りたい」と意気込んでいる。

 また24日に21歳の誕生日を迎え「二十歳になったときに、頼られる女性になりたいと言っていたのですが、メンバーからあまり頼ってもらえなかった。(21歳は)もっともっと頼られる女性になりたいです」とにっこり。今後の目標を聞くと「モデルや演技の経験があまりないのですが、いろいろなことをたくさん経験していきたい」と力を込めていた。

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