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ノンノモデル鈴木優華:VOCE専属モデル・田辺かほと淡路島へ“女子旅” 伊弉諾神宮&鳴門海峡も

 女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルの鈴木優華さんと、美容誌「VOCE(ヴォーチェ)」(講談社)の専属モデルの田辺かほさんが、26日放送の“おしゃれ女子旅”番組「タビフク+VR」(BS-TBS、水曜午後11時)に出演。高校の同級生で、その後同じ芸能事務所に所属することになったという親友の二人が、兵庫県淡路島を訪れる。

 二人はまず、イザナギノミコトとイザナミノミコトの二柱が祭られる伊弉諾(いざなぎ)神宮を訪れる。日本最古の神社とされ、いまもその本殿にはイザナギノミコトが眠っているとされる。仲むつまじかったイザナギノミコトとイザナミノミコトが宿るといわれるご神木、夫婦大楠やはがきの起源となった「多羅葉(たらよう)」の木を初めて見たり、日本の歴史と神話に触れる。

 「メロンより甘い」といわれる淡路たまねぎをはじめ、赤ウニ、タイ、ハモ、タコ、アナゴ、淡路ビーフ……淡路島にはおいしい食材がたくさんある。二人は淡路島の南端、大鳴門橋を眼下に見晴らす絶景レストランで「ウニしゃぶ」を初体験。身の締まった淡路のタイをウニのスープのしゃぶしゃぶで食べるというぜいたくを楽しむ。

 うずしお科学館で世界一の鳴門のうずしおができる原理を学び、鳴門海峡へ。鳴門海峡には、さまざまな大きさの観潮船が運航しているが、今回はうずしおを、より間近で見るため少し小さめのクルーズ船「ヘリオス」に乗船。大自然が作り出す“世界一のうず”に大興奮する。

 二人が宿泊するのは、この夏オープンしたばかりのグランピングホテル「グランシャリオ北斗七星」。客室は、木で作られた心が落ち着く空間。風呂はひのき風呂でさわやかな香りで満たされ、ウッドデッキのテラスからは明石海峡大橋や神戸の街を一望できる。恋バナも繰り広げられ、二人の意外な「フェチ」が明かされて……と展開する。

 「タビフク」は、「旅(タビ)」と「ファッション(フク)」をテーマに、プライベートでも仲の良いファッショナブルな女性タレントやモデル、歌手、女優など、20代の女性らが憧れる“おしゃれ女子”2人が、若い女性に人気上昇中の国内を中心としたさまざまな「タビ先」を訪れる番組。2016年7月からTBSで放送され、4月からは新たに「VR」の要素を加え、BS-TBSで再スタート。番組中のさまざまなシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画が楽しめる。ナレーションは元「AAA(トリプル・エー)」のメンバー、伊藤千晃さんが担当している。

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