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松本穂香:「この世界の片隅に」ヒロイン 今年注目のチェックコーデでキュートに

 連続ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系)でヒロイン、すず役を務めた女優の松本穂香さんが5日、東京都内で行われた映画「あの頃、君を追いかけた」(長谷川康夫監督)の初日舞台あいさつに登場。今年注目のチェック柄のワンピースに、個性的なシューズとソックスを合わせたキュートな装いだった。

 ワンピースはオレンジ×黒の細かなギンガムチェックで、袖口などところどころに黒を配したカジュアルなデザイン。クリア素材のヒールが特徴的なグレーのシューズに、シースルー生地を使ったチェックのショートソックスを合わせていた。

 舞台あいさつには、山田裕貴さん、アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥さん、佐久本宝さん、國島直希さん、中田圭祐さん、遊佐亮介さん、長谷川監督も参加した。

 同作は、2011年に台湾で約200万人を動員した映画のリメーク。仲間とつるんでバカなことばかりをして、気楽な高校生活を送っていた水島浩介(山田さん)は、その態度が教師の怒りを買い、クラス一(いち)の優等生・真愛(齋藤さん)をお目付け役にされてしまう。真面目でお堅い真愛を疎ましく思う半面、中学時代からの憧れだった真愛に胸がざわつく浩介。教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていく……というストーリー。

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