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女優の松井玲奈さんが10月25日、六本木ヒルズ(東京都港区)で行われたアジア最大級の映画祭「第31回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。
松井さんはレースの白いトップスを、フリルやプリーツがふんだんに使われた白いティアードスカートにインしたガーリーないでたち。トップスの下にブルーのシャツを重ね着し、ネイルやペディキュアもブルーでそろえて、足元はスタッズがあしらわれたゴツめの厚底サンダルを合わせていた。
松井さんは、同映画祭の日本映画スプラッシュ部門の特別上映作品「21世紀の女の子」に参加。同作は、1980年代後半~90年代生まれの新進映画監督14人とアニメーション監督1人が手がけたオムニバス作品で、松井さんはそのうちの一編「reborn」(坂本ユカリ監督)に出演している。この日は、参加した監督や出演者とともに登場した。