「VOGUE JAPAN Women of the Year 2018」の授賞式に出席した野木亜紀子さん(右)
ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)や現在放送中のドラマ「獣になれない私たち(けもなれ)」(日本テレビ系)などで知られる脚本家の野木亜紀子さんが、ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグ・ジャパン)」(コンデナスト・ジャパン)が、“今年輝いた女性たち”に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2018」に選出され、26日、東京都内で開催された授賞式に出席した。
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トロフィーを受け取ると、「本来は表に出る稼業ではなく、普段は引きこもりのように過ごしていますが、現在『獣になれない私たち』を放送しているので、宣伝の一助になればという、いかがわしい思いで会場に来ました」と冗談めかしてコメントし、周囲を笑わせていた。
「VOGUE JAPAN Women of the Year」は、その年の「さまざまな分野で圧倒的な活躍を見せ、スタイル、生き方、美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした“ヴォーグな女性たち”」を選出し、表彰。14回目の今年は野木さんのほか、女優の松本穂香さん、モデルで女優の中村アンさん、女優の梶芽衣子さん、モデルの森星さん、デザイナーの青木明子さん、歌手のあいみょんさんが受賞。あいみょんさんはこの日の授賞式を欠席した。
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