熊江琉唯：“9頭身”モデルが蒼天のハリーと女子旅　別府で地獄めぐり　砂蒸し風呂＆地獄蒸し料理も

　ドラマ主題歌で歌手としてメジャーデビューし、バラエティー番組でも活躍する蒼天のハリーさんと、“9頭身”のモデルとして話題になり、昨年まで水着ブランド「三愛水着」の16代目三愛水着楽園イメージガールを務めていた熊江琉唯（るい）さんが、5日放送のおしゃれ女子旅番組「タビフク＋VR」（BS-TBS、水曜午後11時）に出演。大分県の耶馬渓から別府への旅に出る旅の後編だ。

　別府随一のおしゃれリゾートホテル「GAHAMA terrace」に宿泊した二人は、別府温泉を満喫する。別府の地獄めぐりを楽しみ、上人ヶ浜の砂蒸し風呂を初体験。温泉の蒸気を使った地獄釜で調理する「地獄蒸し」を体験できる施設「地獄蒸し工房鉄輪」へ行き、素朴な地獄蒸し料理に舌鼓を打つ。

　さらに二人は、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」を訪問。蒼天のハリーさんは、東京都内の水族館の年間パスポートを持っているほどの水族館好きだといい、バックヤードツアーではびっくりするような生物に出合って大興奮する。

　「タビフク」は、「旅（タビ）」と「ファッション（フク）」をテーマに、プライベートでも仲のいいファッショナブルな女性タレントやモデル、歌手、女優ら20代女性の憧れるおしゃれ女子2人が若い女性に人気上昇中の国内を中心としたさまざまな「タビ先」を訪れる番組。2016年7月からTBSで放送され、4月からは新たに「VR」の要素を加え、BS-TBSで再スタート。番組中のさまざまなシーンで画面に表示されるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画を楽しめる。ナレーションは元「AAA（トリプル・エー）」の伊藤千晃さんが担当している。