深田恭子：ほんのり肌見せで魅了　ケープ付きワンピでフェミニンに

　女優の深田恭子さんが24日、東京都内で開催された、2019年1月15日にスタートする主演連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」（TBS系、火曜午後10時）のクリスマススペシャルイベントに登場した。深田さんは淡いピンクのワンピースに、ゴールドのハイヒールサンダルを合わせたフェミニンないでたち。ワンピースはシースルーのケープを羽織ったようなデザインで、ほんのり美肌を見せ、会場を魅了した。

　イベントには横浜流星さん、中村倫也さんも登場。深田さんはこの日の衣装について「ドラマのテーマカラーがピンクなので（選んだ）。流星さんも髪の毛がピンクだし、ポスターもピンクが印象的です」と話していた。

　ドラマは、マンガ誌「クッキー」（集英社）で連載中の持田あきさんの同名マンガが原作のラブコメディー。恋も受験も就職も失敗した32歳の春見順子（深田さん）は、やる気も希望もなく三流予備校で講師をする日々を送っていた。そんな彼女の元に突然、おバカ学校のピンクの髪をしたイケメン不良高校生の由利匡平（横浜さん）が「俺を東大に入れてくんない？」とやって来る。さらに、東大出のエリート商社マンで幼なじみのいとこの八雲雅志（永山絢斗さん）が、海外赴任から帰ってくるなり、順子に突然のプロポーズ。そして匡平の高校の担任教師が、順子と同級生で、かつて唯一順子に告白をしてくれた山下一真（中村さん）で……と順子の気付かぬところで“恋のフラグ”が立っていく……と展開する。