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「第60回 輝く!日本レコード大賞」(日本作曲家協会など主催)の最終審査が30日、新国立劇場(東京都渋谷区)で行われ、アイドルグループ「乃木坂46」が「シンクロニシティ」で大賞に輝いた。昨年も「インフルエンサー」で大賞を受賞しており、2年連続2回目の栄冠に輝き、白石麻衣さんらメンバーは涙。年内の活動をもってグループから卒業する西野七瀬さんは終始笑顔を見せていた。
大賞受賞が発表されると、白石さんは「本当にうれしいです。まさか大賞が取れるとは思っていなかったので、感謝の気持ちでいっぱいです」と涙。白石さんや桜井玲香さんら涙するメンバーが続出する中、西野さんは「もう、今年一番うれしいです、ありがとうございます」とにっこり。メンバーが涙で声を詰まらせながら同曲をパフォーマンスする中でも、西野さんは笑顔を見せていた。
今年の「日本レコード大賞」の模様はTBS系で生放送。女優の土屋太鳳さんと同局の安住紳一郎アナウンサーが総合司会を担当した。