「au 高杉くんシリーズ 新CM発表会」に出席した中川大志さん
1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(1月29日~2月4日)は、俳優の中川大志さんが出演するCMの発表会に出席した話題、俳優の岡田将生さんと山崎育三郎さんが「第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で賞を受賞したニュースなどが注目された。前後編で取り上げる。
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中川さんは1月29日、東京都内で行われた「au 高杉くんシリーズ 新CM発表会」に出席した。中川さんは、同CMシリーズで、ロン毛&メガネでいちいち細かすぎるキャラクター「細杉(こますぎ)くん」を演じている。新CM「ドラム編」で、細杉くんが音楽に合わせて華麗にドラムを演奏していることから、この日は、中川さんがドラムを生披露。椅子に座るや髪を振り乱して見事なスティックさばきを見せ、最後にはきりりとしたキメ顔を見せて、会場の笑いを誘った。
中川さんは、「細杉のかっこいい部分は、このシリーズの中で初めて。とにかく髪を振り乱して、細杉の新たな一面を見せられれば」と考えたといい、「これをきっかけに、細杉に落ちる女性が多いと思う。ギャップ萌えを目指します」と笑顔を見せた。
「質の高いドラマ」を表彰する「第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」が2月1日、発表され、連続ドラマ「昭和元禄落語心中」(NHK総合)で主演を務めた岡田さんが主演男優賞、共演の山崎さんが助演男優賞を受賞した。
ドラマは、落語に魂をささげた人々の姿を描いた雲田はるこさんの人気マンガが原作。岡田さんが孤高の大名人・八代目有楽亭八雲を演じ、山崎さんが八雲の盟友で希代の名人とうたわれた助六を演じた。
岡田さんは「今までは、前もってしっかりと準備ができない時もあったり、納得がいかないことがあっても、折り合いをつけるしかなかったのですが、今回はそういったことがなく撮影ができた。この作品でこの役を演じられてよかったという思いが、一番大きいです」と喜びのコメントを寄せた。
また山崎さんは「ドラマで賞をいただいたのは初めてのことなので、とてもうれしく思っています」とコメント。「台本とは比べものにならないほどの分量の落語を覚える必要があり、プレッシャーの連続でしたし、正直できるのかなという不安もありました。精神的にも体力的にもハードな作品で、最終的にこのような賞をいただき、ご褒美のような気持ちです」と喜んだ。
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