深田恭子：タイトなVネックで女度アップ　ビスチェ×チェックコーデも　「はじこい」ファッションに注目！

　女優の深田恭子さん主演で放送中の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話（はじこい）」（TBS系、火曜午後10時）。深田さん演じる塾講師・春見順子の甘さのある装いも話題で、SNSでは「深キョンの着用衣装がことごとく可愛い」「はじこい深キョン様の衣装が可愛すぎる」などと注目されている。12日に放送される第5話で順子が見せるファッションを取り上げる。

　順子は、幼なじみの美和（安達祐実さん）と、美和がオーナーを務めるキャバクラ店で働くもんちゃん（真凛さん）と行くお好み焼き店のシーンでグリーン×ホワイトの長袖アイテムを着こなす。カシュクール風の深めのVネックと、タイトなシルエットが順子の“女度”をますますアップさせた装いだ。

　また淡いブルー×ピンクのストライプのVネックブラウスに、落ち着いたラベンダーカラーのロングボトム、ピンクのスプリングコートという“ピンク系コーデ”でも登場。さらに白いハイネックのブラウスに黒っぽいビスチェを合わせて上半身をタイトにし、ブルーのチェックスカートを合わせたカジュアル＆キュートな装いも見せる。ビスチェの後ろにあしらわれた大きめのリボンも順子の可愛らしさを際立たせる要素の一つだ。この装いでは、ベージュのコートを合わせている。

　ドラマは、マンガ誌「クッキー」（集英社）で連載中の持田あきさんのマンガが原作。深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にエリートの雅志（永山絢斗さん）、不良高校生の匡平（横浜流星さん）、匡平の担任・山下（中村倫也さん）というタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。5話は、雅志の自分への思いにいまだ気づかず、匡平の本心にも気づいていない順子の姿に、美和ともんちゃんはあぜんとする……と展開する。