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1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(5~11日)は、佐藤健さん、菅田将暉さん、中村倫也さん、田中圭さん、志尊淳さんが映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する「2019年 エランドール賞」の授賞式に出席した話題などが注目された。前後編で取り上げる。
映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する「2019年 エランドール賞」の授賞式が7日、東京都内で開かれ、新人賞を受賞した田中さん、志尊さん、中村さん、永野芽郁さん、葵わかなさん、松岡茉優さんが出席。プレゼンターとして佐藤さん、菅田さんが登場した。
佐藤さんは、永野さんに花束を渡すプレゼンターとして出席。2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で永野さんがヒロインの鈴愛、佐藤さんが幼なじみの律を演じており、鈴愛と律のカップルの“再会”に会場からは歓声が上がった。
中村さんは、授賞式後の会見で「賞を誰に報告したいか」と聞かれると「親ですかね。役者をやると言い出して、そこそこ心配していたと思うので。これで安心するのかな」と話していた。中村さんの所属事務所の後輩の菅田さんは、中村さんのプレゼンターとして登場し、「自分のことのようにうれしいです。僕の大好きな、尊敬している先輩でして、何度も倫也さんの言葉に救われたこともあります」と語った。
田中さんは、受賞について「びっくりしたけれど、うれしかったです」とコメント。志尊さんは、報道陣から「女装が可愛いという声がある」と言われると「女装をさせたらナンバーワンという気持ちでやっています」と役作りへの思いを語った。
新人賞はスター性と演技力を兼ね備え、次代の映画やテレビ界を背負って立つことが期待される俳優に贈られる。