石橋静河：華やかワンピですらり美脚　瀧内公美はレースワンピで大人の魅力

　女優の石橋静河さんが10日、東京都内で開かれたオムニバス映画「21世紀の女の子」の劇場公開記念舞台あいさつに登場した。同作の一編「ミューズ」に出演した石橋さんは、赤いケープスリーブのワンピース姿で、同色系のパンプスとカラフルな大ぶりのイヤリング、外ハネヘアでコーディネート。ワンピースは膝上から下がシースルーになったデザインですらりと伸びた脚を見せていた。

　舞台あいさつには、同作の一編「Mirror」に出演した瀧内公美さんも登場。瀧内さんはレースを配した黒いエレガントなワンピースにシルバー系のパンプスを合わせたいでたちだった。ワンピースは胸元がシースルーになったオフショルダー風で、膝上から下もシースルーになった“大人”のデザイン。美しい脚をのぞかせて観客を魅了した。

　「21世紀の女の子」は、山戸結希監督が企画・プロデュースを務め、自身を含めた1980年代後半から90年代生まれの新進映画監督15人が、“自分自身のセクシャリティーあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること”を共通のテーマに8分以内の短編で表現するオムニバス作品。

　この日は「Mirror」に出演する朝倉あきさん、「Mirror」の竹内里紗監督、「ミューズ」の安川有果監督、映画の企画・プロデュースの山戸結希さんも出席した。