連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」第7話の一場面=TBS提供
女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が26日に放送される。春見順子(深田さん)は由利匡平(横浜流星さん)を東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾・花恵会に通わせることに。花恵会の一番人気の講師、百田朋奈(高梨臨さん)が匡平を担当することになり、一緒に見学をしに来たエンドー(永田崇人さん)らは魅力的な百田にデレデレ。初めは順子以外から勉強を教わることを嫌がった匡平だったが、百田の授業を受けて腕は確かだと認める。
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一方で、順子は自分から匡平を花恵会に勧めたものの、学歴、実績、若さ、金と自分にはないものを全て持っている百田と比べ落ち込む。それを美和(安達祐実さん)から「嫉妬なんじゃない? 講師としても。女としても」と言われるが即座に否定。そして、百田の指導を受けた匡平が、自分の頼りなさに気付かないようにと教材作りに燃える……という展開。
予告編には、「二人の挑戦に終止符!?」「ライバル塾講師への複雑な想(おも)い」「伝えたいストレートな気持ち」といった文字が流れ、“ゆりゆり”こと匡平が順子に「すげえうれしかった」「じゃあな」と言ってハグをする様子などが収められている。
ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんのマンガが原作で、深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。
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