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板野友美:GLAYのTERUに緊張 レコーディングで「目を合わせる度に…」

 歌手の板野友美さんが2月28日、東京都内で行われたファッションブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」のイベント「Samantha Thavasa 25周年スタート発表会」に出席した。同ブランドの25周年を記念したアニバーサリーチャリティーソング「ONE-we are one-」を歌っている板野さんは、レコーディング時のエピソードなどを披露した。

 「ONE-we are one-」はロックバンド「GLAY」のボーカル・TERUさんが制作しており、板野さんは「レコーディングのディレクションがTERUさんって聞いたので、レコーディング前からドキドキして、最中も、いつもなら、スタッフさんがディレクション席に座ってるんですけど、TERUさんだったので、目を合わせる度に『あっ!』って思って(笑い)」とレコーディング時の思いを告白。「歌ってるときは緊張がほぐれんるんですけど。歌った後にTERUさんが一言、言ってくれるときは、背筋がピンとするような思いに(なりました)」と明かした。

 これまでCM出演など、同ブランドとさまざまなコラボをしてきた板野さん。印象深かったエピソードの一つとして、米女優のテイラー・モムセンさんとのエピソードを挙げ、「米ニューヨークでテイラー・モムセンさんとCM撮影をしたんですけど、その時、ニューヨークの街の通りを貸し切って、ハリウッド映画のような撮影で。私も初めてで、すごくドキドキしながら。パパラッチの方も、テイラー・モムセンを撮りにたくさん来ていて、すごいなって思いました」と振り返った。

 また、同ブランドの25周年にちなんで、「自身の25周年記念の曲を作るなら?」と質問されると「ファーストシングルが『Dear.J』なので、アンサーソングで『From.T』にしようかな (笑い)。友美のTで。25周年だと39歳なので、ソロデビューと人生を振り返った集大成的な楽曲になると思います(笑い)」と話した。

 イベントには板野さんのほか、俳優の新田真剣佑さん、3人組の音楽グループ「Sonar Pocket」のko-daiさんも登場した。

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