川口春奈：真っ赤なロングワンピで華やかに　足元キラキラ＆大ぶりリングも…

　女優の川口春奈さんが2日、東京都内で開かれた主演映画「九月の恋と出会うまで」（山本透監督）の公開記念舞台あいさつに、真っ赤なロングワンピース姿で登場した。ワンピースはカシュクールデザインの長袖タイプ。足元にはきらきらとしたストーンが並んだストラップが印象的な黒のサンダルを合わせ、右手人さし指には大ぶりなリングを着けて、さらに華やかに装っていた。

　「九月の恋と出会うまで」は、松尾由美さんの同名小説が原作で、川口さんと高橋一生さんのダブル主演作。旅行会社に勤める志織（川口さん）は、引っ越してきたマンションで、危険が迫っていることを知らせる1年後の未来からの不思議な声を聞く。志織からその声について相談を受けた、小説家志望の平野（高橋さん）は、助かった志織に「タイムパラドックス」が生じることに気づく。それは、志織の存在が1年後に消えることを意味していた……というストーリー。舞台あいさつには、高橋さんと、山本監督も出席した。