連続ドラマ「後妻業」の第8話の一場面＝カンテレ提供

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木村佳乃：タイトなパイソン柄ワンピ　蛍光ライン入りが最旬！　「後妻業」8話のファッションに注目

2019年03月12日　20:00

　女優の木村佳乃さん主演の連続ドラマ「後妻業」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時）。木村佳乃さん演じる男をたぶらかす天才・小夜子の派手めなファッションも話題になっている。12日に放送される第8話で小夜子が見せるファッションに注目する。

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　今回、小夜子はパイソン柄のタイトワンピースに、ショート丈の赤いカーディガンを羽織った姿を見せる。ワンピースはサイドに蛍光イエローのラインが入った、スポーツミックス感のある最旬のデザイン。外出時にはファーのコートを合わせてゴージャス感をプラスしている。ほかに水色を基調にした総柄のワンピース姿などでも登場する。

　「後妻業」は、黒川博行さんの同名小説（文藝春秋）が原作で、遺産相続目当てで資産家の高齢男性を狙う結婚詐欺、後妻業が題材。男をたぶらかす天才・小夜子が“女の色香”で男たちから財産を巻き上げる姿を描く痛快サスペンス＆大人の恋愛ドラマ。

　第8話では、大阪に戻った柏木（高橋克典さん）が、舟山（中条きよしさん）と男女の関係になったことをにおわす小夜子の言葉に動揺。さらに、小夜子が今まで誰一人として入れなかった自分の部屋に舟山を招き、手料理を振る舞うと知り、入れ込みすぎだと警告する。しかし反対に、恋に酔った小夜子から「嫉妬ちゃうか？」と痛いところを突かれる。いら立つ柏木は、小夜子の目を覚まそうと躍起になり、舟山の化けの皮を剥（は）がそうと、舟山の資産届を調べると“ある重大な事実”が分かり……という展開。

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