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女優の岡田結実さんが17日、京セラドーム大阪(大阪市西区)で開催された、日本最大級のファッションエンタテインメントイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING&SUMMER」(関コレ)に出演した。岡田さんはショートパンツで元気にランウエーを歩いたほか、衣料品チェーン「Right-on」(ライトオン)のステージなどにも登場した。
カジュアルブランド「RODEO CROWNS WIDE BOWL(ロデオクラウンズ ワイドボウル)」のステージで岡田さんは、オレンジのフレアなショートパンツと、白い半袖のプリントTシャツ、黒いぺたんこサンダルという装い。ビッグシルエットのデニムシャツを羽織っていた。
ライトオンのステージでは、ベージュ×白のプルオーバートップス、ブルー系のボタニカル柄フレアワイドパンツという“ゆるカジュアル”。パンツの裾からハードめなデザインの黒いブーツをのぞかせていた。「EATME(イートミー)」のステージでは一転、フリルの肩ひもが付いたベージュのフリルスカートに、黒いレースのトップスというガーリーな装いだった。
関コレは2011年2月に初開催され、今回が17回目。モデルでタレントの木下優樹菜さん、河北麻衣子さん、藤田ニコルさんら総勢約200人のモデルがランウエーを歩いた。また、ジャニーズ事務所所属のタレントとして初めて人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」が出演したほか、MCとしてアイドルグループ「NMB48」の元メンバー、渡辺美優紀さんも出演した。来場者数は約4万4000人で、累計動員数が50万人を突破した。