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萩原利久:「3年A組」の反響実感 初ファッションイベントは「緊張しすぎてフワフワ」

 今年1~3月に放送され、人気を博した俳優の菅田将暉さん主演の連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演し話題となった俳優の萩原利久さんが、3月30日に横浜アリーナ(横浜市港北区)で開催された大型ファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」に初出演し、出演後に取材に応じた。ファッションイベントに出演するのも初めてで「緊張しすぎてフワフワしてしまいました。ランウエーでは、ウオーキングのやり方を教えていただいたのに、全部忘れちゃいました」と苦笑いを見せた。

 「3年A組」で萩原さんは、美術部と映画研究会を兼任する成績優秀な高校生、逢沢博己を演じた。ドラマに出演したことで「会う人、会う人に『見てます』って言われて、自分が出演した作品でここまで反響を実感したのは、初めてかもしれません」と喜んだ。

 撮影中で一番思い出に残っているエピソードを聞くと「菅田さんがクランクアップする日に、(同じクラスの生徒を演じた)鈴木仁と上白石萌歌さんと水泳部のジャージーを着て(菅田さんのクランクアップを)見届けたこと」と振り返った。今年2月28日に20歳の誕生日を迎えたことから「10代最後の作品であり、20代最初の作品となったので、瞬間瞬間を覚えています。これからずっと振り返っていく作品になったと思います」と充実した表情を見せた。

 また「最近、ハマっていることは?」という質問には、ラーメンチェーン店「蒙古タンメン中本」を挙げ、「辛いのが苦手なのですが、先輩に連れて行ってもらって、辛くないレベルから普通のレベルが食べられるようになりました。今の目標は(同店の)『北極ラーメン』を食べられるようになること」と声を弾ませていた。

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