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モデルでタレントの藤田ニコルさんが28日、SHIBUYA109(東京都渋谷区)で行われたイベント「『SHIBUYA109 40th Birthday Party』新ロゴ点灯記念セレモニー」に登場した。ロゴ点灯の役を担った藤田さんは「中学2年生ぐらいの時に一人で渋谷に通うようになって、いろいろなお仕事の節目に109でお仕事をしてきたので、時代の変わる瞬間に自分が立ち会えることと点灯できることがすごくうれしい」と喜んだ。また、109の思い出について「当時、埼玉から埼京線で来て、週4~5(日)くらいはいましたね。埼玉、何もないので、よくいました(笑い)」と自虐コメントで振り返っていた。
藤田さんは「平成が終わるタイミングで109の点灯できる人になれたことにちょっと感動しています」とセレモニーの感想を話し、「『Popteen』という雑誌に出ていたのですが、初登場のカットを109前で撮ったり、今(109に)お店を出せていたり、あと109の看板になったことなど、自分の大事な節目に109で仕事がある」と感慨深げに語った。
また、残り2日となった「平成」について「私は平成10年生まれで、平成が終わっちゃうのが、まだあんまり実感ないんですけど、いろいろてんこ盛りだったなと思います。よく『平成でやり残したことはないですか』っていう質問をされますが、全くないです。そのくらいやりきれた」とコメント。
改元後の「令和」でやりたいことを聞かれた藤田さんは、「いつも言葉にして夢を言っているのですが、ラジオ番組をやりたいという夢はまだかなっていないので、令和中にかなったらいいなと思います」と明かし、「どんな番組に?」という質問には、「テレビでは言えないようなことを話したい。下ネタとか(笑い)。くだらないことを話したい」と目を輝かせながら語った。
イベントは、「シブヤの日」の日であるこの日にSHIBUYA109が40周年を迎えたことを記念して開催。昨年7月に応募総数9537作品から選ばれ、同建物への設置が完了したSHIBUYA109の新ロゴマークが披露され、点灯セレモニーが行われた。