祇園祭創始1150年記念事業の「祇園祭PR大使任命式」に登場した宇垣美里さん
3月末でTBSを退社した宇垣美里さんが18日、東京都内で行われた祇園祭創始1150年記念事業の「祇園祭PR大使任命式」に浴衣姿で登場した。浴衣は黒地に大きな水色の花が描かれた涼しげなデザインで、おでこを出してアップスタイルにした髪には白い大きな花飾りを着け、「祇園祭におこしやす~」「祇園祭を、京都を、楽しんでおくれやす」とと京都弁で呼びかけた。
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同志社大学に通っていた学生時代、京都で一人暮らしをしていたという宇垣さん。「鴨川沿いで、着物を着てお運びのバイトをしておりました」と明かし、祇園祭を誰と楽しみたいかと聞かれると、「学生時代からの女性友達とわちゃわちゃするのが一番楽しいので、みんなで行きたいと思います」と語った。
祇園祭は毎年7月1日から31日まで1カ月間にわたってさまざまな祭事が行われる八坂神社の祭礼で、今年で創始1150年。PR大使に就任した宇垣さんは「たくさんおいしいものが食べられて、山鉾(やまぼこ)やおみこしも見ることができて、出ばやしも聞くことができて、日本文化の一番いいところをたくさん凝縮したお祭りです」とPRしていた。
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