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映画「惡の華」の完成披露舞台あいさつに登場した飯豊まりえさん
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映画「惡の華」の完成披露舞台あいさつに登場した飯豊まりえさん

飯豊まりえ:ヘムスカートで美脚ちら見せ モノトーンコーデで大人っぽく

 女優の飯豊まりえさんが8月8日、東京都内で開催された伊藤健太郎さんの主演映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。透け感のある白いブラウスに白いヘムスカートを合わせたような装いで美脚をちら見せ。背中部分に入ったスリットからは美背中をのぞかせていた。ウエスト部分にはモノトーンのニットがあしらわれており、シースルーの白いサンダルを合わせた、大人っぽいモノトーンコーデだった。    映画は押見修造さんの異色マンガが原作。中学2年の春日(伊藤さん)は、ボードレールの詩集「惡の華」を心のよりどころに、息苦しい毎日をなんとかやり過ごしていた。ある日、春日は教室で憧れのクラスメートの佐伯奈々子(秋田汐梨さん)の体操着を見つけてつかみ、その場から逃げ出してしまう。その一部始終を目撃した仲村(玉城ティナさん)は、そのことを秘密にする代わりに、春日にある“契約”を持ちかける。こうして仲村と春日の悪夢のような主従関係が始まる……というストーリー。飯豊さんは、文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文(ときわ・あや)を演じている。

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 イベントには伊藤さん、玉城さん、秋田さん、井口監督も登壇した。

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