初の写真展「日々の裏地。或いは、覚え書き。」を開催する飯豊まりえさん
俳優の飯豊まりえさんが、初の写真展「日々の裏地。或いは、覚え書き。」を1月30日から東京・青山のLUMIX BASE TOKYOで開催する。カメラが密かな趣味だったという飯豊さんが、コンパクトなフルサイズ一眼カメラ「LUMIX S9」で撮りためた、見慣れた東京の街並みから、共演者のポートレート、初めて訪れた土地の風景写真まで、好奇心の赴くままに自由に切り取った写真が展示される。
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同時に、この写真展にかける思いを語ったインタビュー動画やフォトグラファーの山根悠太郎さんが撮影した飯豊まりえさんのポートレートも一部展示予定。
写真展は2月12日まで。営業時間は午前11時~午後7時、月曜定休。入場無料。
◇飯豊まりえさんのコメント全文
突然ですが、この度、写真展を開催することになりました。
私は普段、お仕事では「撮られる側」としてカメラと向き合うことが多いのですが、今回は「撮る側」として、自分の写真を展示させていただきます。自分の撮ったものが、多くの方の目に触れる形になるのは、今回が初めてです。
実は、子どもの頃からカメラが好きでした。ただ、それを特別に公言したことはありませんでした。
そんな中、ある日突然、LUMIXさんから「写真展をやってみませんか」とお声がけをいただきました。なぜ私に写真展を?と思い伺ってみると、直近の写真集「かの日、」をご覧になっていたそうです。
「かの日、」は、私にとって特別な一冊でした。一年という長い時間をかけ、衣装もほとんど自前で、私的な時間や気配を、カメラマンさんに静かに撮り溜めていただいた写真集です。写真を見てくださった方が、「こんな日が、いつかあったかもしれない」と感じてもらえたら、という思いでつくりました。
その中に、私がカメラを持っている写真があります。写真集の小道具のひとつとして写っているそのカメラは、実は私自身が長く使っているカメラでした。
LUMIXさんは、私がカメラ好きだということは知らなかったそうです。ただその写真を見て、「もしかして、飯豊まりえ、カメラが好きなのでは?」と、半ば賭けの様な気持ちで声をかけてくださったとのことでした。
ご明察です。私、カメラが好きなんです。
そんなご縁から、今回の写真展につながりました。写真を撮った期間は、ちょうど舞台公演に参加していた時期とも重なっています。
人との出会いと、これまで積み重ねてきた時間の中で生まれた私の視点を、写真展という形で発表できること。心からうれしく思っています。
ありがたや。
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