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10代のミスコンテスト「2020ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が8月26日、東京都内で開催され、愛媛県出身の高校2年、酒井唯菜(ゆいな)さん(16)がグランプリに選ばれ、応募総数4102人の中から頂点に立った。
名前を呼ばれた酒井さんは、驚いた様子で手を口元に当て、「本当に夢を見ているんじゃないかなと思うぐらいうれしくて、涙が止まりません」と目を潤ませ、会場で見守る家族に向かって「グランプリ取れたよ! いつも支えてくれてありがとう。大好きです」と呼びかけた。
「ミス・ティーン・ジャパン」は、13~17歳を対象に開催されている。ミスコンテストで、今年で9回目。決勝大会には、全国5会場の地方大会を勝ち抜いたファイナリスト12人が出場し、グランプリを目指して自己PRなどの審査に臨んだ。
イベントには応援アンバサダーの新川優愛さんと平祐奈さん、2013年の同コンテストののグランプリで女性ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルとして活躍するトラウデン直美さんも駆け付けた。
準グランプリは埼玉県出身の中学2年、日野美羽(みなね)さん(13)、特別賞には愛知県出身の中学1年、池田紅杏(くれあ)さん(13)が選ばれた。