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“女子旅”番組「タビフク+VR」に出演する森理世さん(左)と夢咲ねねさん
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“女子旅”番組「タビフク+VR」に出演する森理世さん(左)と夢咲ねねさん

森理世:元タカラジェンヌの夢咲ねねと大人の女子旅で長崎・雲仙へ 吹きガラス体験を楽しむ

 2007年ミス・ユニバース世界大会優勝のモデル・森理世さんと元宝塚歌劇団星組トップ娘役の夢咲ねねさんが、8月28日放送のおしゃれ女子旅番組「タビフク+VR」(BS-TBS、水曜午後11時)に出演。プライベートでも仲が良いという2人が、長崎を訪れる旅の後編だ。

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 まず2人が訪れたのは、諫早市唐比(からこ)の「唐比ハス園」(諫早市森山町)。湿地帯一面に大きなハスやスイレンの花が咲き誇り、縄文時代に咲いていた「大賀ハス」も見られる。美しいハスやスイレンを見て、2人は何を感じたのか……。

 続いて、日本初の国立公園に指定され、古くから自然が守られ続けてきた島原半島中央の雲仙へ。雲仙小浜温泉の「蒸し釜や」(長崎県雲仙市)を訪れ、温泉蒸気で蒸す絶品の蒸し釜料理や地元でとれる「夕焼けガニ」と呼ばれるワタリガニを堪能する。

 雲仙では吹きガラスも体験。前世の職業は「びいどろ職人」と占いで言われたことがあるという森さんと「子供の頃からの夢だった」という夢咲さんは、ガラス作りを思う存分楽しむ。

 長崎は、長崎ちゃんぽんやカステラ以外にもご当地グルメがたくさんある。今回2人は、ボリューム満点の「トルコライス」を味わいながら、森さんがミス・ユニバースになることになった経緯を、夢咲さんがタカラジェンヌ12年の生活を終え、今思うことを語る。

 「タビフク」は、「旅(タビ)」と「ファッション(フク)」をテーマに、プライベートでも仲のいいファッショナブルな女性タレントやモデル、歌手、女優ら、20代女性の憧れるおしゃれ女子2人が、若い女性に人気上昇中の国内を中心としたさまざまな「タビ先」を訪れる番組。2016年7月からTBSで放送され、2018年4月からは新たに「VR」の要素を加え、BS-TBSで再スタート。番組中のさまざまなシーンで画面に表示されるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画を楽しめる。ナレーションは元「AAA(トリプル・エー)」の伊藤千晃さんが担当している。

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