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佐藤栞里:環境激変で“爆発的なニキビ”「顔を見るのがつらかった」 3年間の闘いを告白

 モデルの佐藤栞里さんが、専属モデルを務める女性ファッション誌「MORE(モア)」(集英社、8月28日発売)の10月号で、「佐藤栞里 ニキビとの闘い 1000日の記録」と題した特集で、約3年におよぶ深刻なニキビによる苦悩と、現在の肌を手に入れるまでの“闘い”の日々を告白している。

 佐藤さんは、テレビ出演が急増した約3年前から、今までの環境とまったく違う生活が始まり、“爆発的なニキビ”に悩まされるように。15軒以上の皮膚科へ行くも「ストレス」と言われ、処方薬でも治らない状態にあったといい、「何をしても治らない。先が見えず真っ暗な日々。朝起きて、自分の顔を見るのがつらかった」と当時を振り返っている。

 その後、ある人のアドバイスによって、食生活とスキンケアを徹底的に見直すことから始めていき、今ではニキビもニキビ痕もすっかり消えたという。佐藤さんは「どうにもならなくて泣きたい日もあったけれど、諦めなければ必ず、治る日が来ます。笑って話せる日が絶対に来ます。すべての経験が明るい未来につながっています。ここでお話しする私の一つの経験が、誰かの背中を押してくれることを願っています」と思いを語っている。

 同号は、有村架純さんが表紙を飾っており、佐藤さんのほか、菅田将暉さんと仲野太賀さんによる対談「バカがつくほど愛しいふたり」や、アイドルグループ「ジャニーズ WEST」の特集なども掲載。通常版では、アウトドアブランド「Coleman (コールマン)」の 「Wポケット付きキャンパストートバッグ」が付録になる。

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