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「Tokyo 2020“Make The Beat!”応援プロジェクト発表会」に登場した土屋炎伽さん
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「Tokyo 2020“Make The Beat!”応援プロジェクト発表会」に登場した土屋炎伽さん

土屋炎伽:初司会務め切り安堵 妹・太鳳は「多分喜ぶと思います」

 「2019ミス・ジャパン」東京代表で女優の土屋太鳳さんの姉・土屋炎伽(ほのか)さんが9月6日、明治大学(東京都千代田区)で行われた「Tokyo 2020“Make The Beat!”応援プロジェクト発表会」に登場した。発表会では、土屋さんが初めて司会を担当。同大学の卒業生でバトン・チアリーディング部に所属していたという土屋さんは、同大学応援団の特長など説明を交えながら進行役を務め、終了後は「初めて司会を経験したのですが、とても緊張しました。皆様、温かい目で見ていただけたので、なんとか務め切ることができたと思います」と安堵(あんど)の表情。「太鳳さんには何と報告する?」と聞かれると「まだ言っていないので(笑い)。でも多分すごく喜ぶと思います」と笑顔を見せた。

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 また、土屋さんは、自身の名前の由来が五輪と関わりがあると告白。1992年のバルセロナ五輪が開催された年に生まれたという土屋さんは、「そのときの、聖火に遠いところから矢を射て(火を)付けるという演出に母が感動しまして」と説明。「聖火の感動から、(日本のやおよろずの)炎の神様から名前を取って付けたと聞いています」と明かした。

 「Tokyo 2020“Make The Beat!”応援プロジェクト」は、2020年に世界各地から集まった観客が、東京2020マスコットが作った大会公式の応援ビート“2020beat”を奏でて選手を応援することを目指すプロジェクト。発表会には、土屋さんのほか、バイオリニストの木嶋真優さん、フィンガーパフォーマンスグループの「XTRAP」、明治大学応援団などが登場した。

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