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フリーアナウンサーの宇垣美里さんが、ファッションブランド「Andemiu(アンデミュウ)」の公式ウェブストア「.st(ドットエスティ)」で、自身が登場する秋の仕事服のスペシャルコンテンツが公開されたのに合わせて、プライベートと仕事でのファッションのこだわりなどについて語った。
プライベートのファッションは「コンサバのときもあればフェミニンさが強くなるときもあるし、オールブラックコーデでちょっとロックな着こなしの日もある」という宇垣さん。「服を買う時に真っ先に『これが欲しい!』ってなるものに関しては決まっている」そうで、「襟が変形していたりとか、裾がアシンメトリーになっていたりとかっていう、変わった服や色が好きです。こだわりが面白いな~とか、色が可愛いな~っていうものを選んでいます」と明かしている。
また、普段洋服を買うのは「展示会で見たものを選んだり、大好きな伊勢丹で買い物をすることがほとんど」「試着は絶対にしたいタイプなので、ECを使うことは色違いのものを買うときやシューズを買うときが多いかな」と話している。
一方、仕事時の着こなしについては「情報番組だと服がノイズになってしまうこともあるので、清潔感がありつつ何かしらのポイントがある服をチョイスするようにしています」と語り、「テレビは横に広がって見えることが多いので、ウエストマークの服やタイトスカートを履くなどは意識していますね。メリハリを出さないと、太って見えてしまうこともあるので」と、着こなしのポイントを紹介している。
そんな宇垣さんにとって「ラジオは比較的好きな格好をしていける仕事場所」だといい、「ワンピース大好きだし、スカートもフレアなものが多め」としつつ、「パンツに関しては、脚のラインに自信がないので、バギー系やハイウエストを選ぶようにしています」と、コンプレックスのカバー術も明かしている。
さらに「ウエストを締める」「ちゃんとして見える」「上下でどちらかをフレア」「どちらかをタイトにする」「首が開きすぎてない」の四つを仕事服のマイルールに挙げ、「首元が大きく開いているとお辞儀をするときに気を使うことになるので、縦に開いているものに関しては見えてもいいキャミソールなどをインするようにしています」と、アナウンサーならではの着こなし術を披露している。
また、今後取り組みたいこととして「海外に行く仕事や長期でどこかに訪れる仕事を始め、執筆仕事などもどんどん増やしていきたいですね」と意気込みを語っている。