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飯豊まりえ:白シャツ×スカートを黒ビスチェで引き締め スタイリッシュなモノトーンコーデ

 女優の飯豊まりえさんが9月28日、東京都内で行われた映画「惡の華」(井口昇監督)の公開記念舞台あいさつに登場。エポレット付きの白いシャツと白の総レーススカートに、黒いビスチェをレイヤードした着こなしで、ビスチェの上から黒いベルトでウエストマークしてスタイルアップ。足元にはシルバーのミュールを合わせて美脚を見せた、スタイリッシュなモノトーンコーデだった。

 舞台あいさつには主演の伊藤健太郎さん、玉城ティナさん、秋田汐梨さん、井口監督、原作者の押見修造さんも出席した。

 映画は、2009~14年にマンガ誌「別冊少年マガジン」(講談社)で連載され累計発行部数300万部を記録し、「マンガ大賞2012」にもノミネートされた押見さんのマンガが原作。ボードレールの詩集「惡の華」を心のよりどころに息苦しい毎日を過ごす春日(伊藤さん)は、放課後の教室で憧れのクラスメート、佐伯奈々子(秋田さん)の体操着を見つけ、つかみ取ったままその場を離れる。やがて春日は一部始終を見ていた仲村(玉城さん)から、それを秘密にする代わりにある“契約”を持ちかけられる……というストーリー。

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