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女優の堀田真由さんが10月22日、東京都内で行われた映画「ブラック校則」(菅原伸太郎監督、11月1日公開)の完成披露舞台あいさつに、バイカラーのワンピース姿で登場した。
ワンピースは黒で、膝上あたりから下が白になったバイカラーの切り替えデザイン。襟元にギャザーを寄せたデザインで、スカートには細かいプリーツ入り。存在感のあるシルバーカラーの大ぶりのイヤリングやネックレス、パイソン柄のブーツを合わせて個性的に着こなしていた。
舞台あいさつには、主演の人気グループ「Sexy Zone」の佐藤勝利さん、「King & Prince」(キンプリ)の高橋海人さん、「SixTONES(ストーンズ)」の田中樹さん、モトーラ世理奈さん、箭内夢菜さん、菅原監督も出席した。
映画は「男女は1メートル以上離れる」「下着は白のみ着用可」といったブラック校則に青春をゆがめられた女子高生を救うために2人の男子高生が立ち上がる青春ストーリー。佐藤さんが、ブラック校則に縛られた学校生活の中、クラスの最底辺で最低の青春を生きる高校2年の小野田創楽、高橋さんが、創楽のクラスメートで親友の月岡中弥を演じる。2005年放送の連続ドラマ「野ブタ。をプロデュース」などの河野英裕さんがプロデューサーを務め、マンガ「セトウツミ」の作者、此元和津也さんが脚本を手がける。