岡田朋峰：ミス・インターナショナル日本代表が母校に凱旋し学園祭でランウエー　「本当に光栄」

　「第59回ミス・インターナショナル世界大会」の日本代表で故・岡田眞澄さんの娘の岡田朋峰（ともみ）さんが11月2日、青山学院大学（東京都渋谷区）で行われた同大学学園祭内のファッションショー「Aoyama Collection 2019」に登場。現在同大3年の岡田さんは、赤と黒のグラデーションが鮮やかなドレス姿でランウエーを歩き、「今日は私の大好きな青山学院大学に来ることができて、本当に光栄です。みなさん、ありがとうございます」と“凱旋”の喜びを語った。

　岡田さんは、ミス・インターナショナル世界大会出場者の親善活動の一環として同ファッションショーに参加。ファッションショーには日本代表の岡田さん、リベリア代表のナオミ・ヌシア・グレイさん、ベネズエラ代表のメリッサ・ヒメネスさん、ポーランド代表のカリナ・シュパネクさんの4人が出席した。

　ミス・インターナショナルは「ミス・ワールド」「ミス・ユニバース」に並ぶ世界3大ビューティーコンテスト。国際社会に貢献したい女性たちの交流を目的とし、1960年に誕生した。グランプリの「2019ミス・インターナショナル」を決める世界大会は11月12日に東京ドームシティホール（東京都文京区）で開かれる。