映画「花筐」の舞台あいさつに登場した常盤貴子さん
女優の常盤貴子さんが11月4日、東京・六本木で開催中の「第32回東京国際映画祭」内で行われた映画「花筐/HANAGATAMI」(2017年公開、大林宣彦監督)の上映後の舞台あいさつに登場した。常盤さんはフレア袖のドット柄ブラックワンピースを着こなした大人可愛い装いで、ミモレ丈のスカートから美脚ものぞかせていた。
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ゴールド×ブラックのバイカラーサンダル、ゴールドのイヤリングとネックレスで華やかにコーディネート。指先はグレー系のネイルで、真っ赤なペディキュアを合わせていた。
映画は、大林監督のデビュー作「HOUSE/ハウス」(1977年)以前に書き上げられていた“幻の脚本”の映画化で、檀一雄さんの純文学「花筐」を原作に、戦争の時代に生きる若者たちを主軸にした青春群像劇。
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