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女優の長谷川京子さんが写真集「Just as a flower」(宝島社)の刊行を記念して11月26日、東京都内のバーで一夜限りのイベント「スナック京子」を開催し、バーカウンターに着物姿の“京子ママ”として登場した。写真集は美しい体を見せた大胆なカットで話題となっており、長谷川さんは「抵抗はなかったが、周りの人がどう思うか不安だった」と心情を告白した。
続けて「この仕事を続けていく上で、いろんなことを表現していきたいと思うので、やらないっていう選択肢はなかったですね。それに対して、ファンの方や、買ってくださった方が、賛同してくだされば、すごくうれしいです」と笑顔を見せた。
写真集の見どころを聞かれると「今回は割と体の露出もあるのですが、無理に若作りもしていなくて。そういう意味では本当にリアルですね。匂いまでしそうな写真選びにこだわったので、すぐそこにいるような感覚を味わっていただけると思います」とアピール。中でも大胆に背中を見せたカットがお気に入りだといい、「以前、あるカメラマンさんに『背中には、その人が生きてきた背景が見えるんだよ』って言われたことがあって。なので“自分が生きてきた証”を初めてちゃんと見ることができた1枚なんです」と語った。
この日、長谷川さんは「初めまして、スナック京子の京子と申します」と名刺を出してあいさつ。スナックのママは初挑戦だと言いつつ、集まった人々に自らドリンクをサーブするなど奮闘し「スナックって忙しいのね」と慣れない様子ながら、笑顔で接客した。今回のイベントは「せっかく写真集を出すなら、自分たちが楽しみつつ、周りの人も楽しんでもらえる“お祭り”にしたい」という思いで開催したという。