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鈴木仁&渡邊圭祐:ハンサム初出演で意気込み 小関裕太は「お客さんの熱量に負けないように」と助言

 芸能事務所「アミューズ」に所属する若手俳優の小関裕太さん、渡邊圭祐さん、鈴木仁さん、松岡広大さん、甲斐翔真さんが11月30日、東京・渋谷モディでスタートした写真展「15th Anniversary SUPER HANDSOME MUSEUM」の会見に登場。同展は、同事務所が2005年から開催してきたファン感謝祭、通称「ハンサム」の15周年を記念したもので、来年2月に開催される感謝祭で、ハンサムに初出演する渡邊さんは「15年間紡がれてきたものをいろいろ感じて、消化したものを本番で自分なりに伝えられたら」と意気込みを語った。

 また同じく来年、初出演する鈴木さんは「歌だけはやりたくないと言ってきたのですが、自分なりの精いっぱいを伝える場なので、一生懸命頑張りたい」とコメントした。

 小関さんは、渡邊さんと鈴木さんにアドバイスを求められ、「お客さんの熱気がすごい。僕らが(声援に)負けてられないと思うぐらい。より気合を入れて歌ったり踊ったりしないと負けちゃう部分がある。僕らもお客さんの熱量に負けないようにしないとって思う」とコメント。甲斐さんは「一生懸命なのは大事。できないことをやることに意味がある」とエールを送った。さらに、松岡さんは「役者が歌って踊るのは普段、挑戦できないこと。そこは大きい。表現者として個性が出れば良いと思う」と語り、渡邊さんと鈴木さんはうなずいていた。

 同展では、写真や衣装、ハンサム出演者の等身大パネルなどを展示する。は同所で同日から12月15日まで。入場料は800円。仙台、名古屋、大阪、福岡、札幌でも行われる。ハンサムは来年2月15、16日に両国国技館(東京都墨田区)で「15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE『JUMP↑with YOU』」と題して開催される。

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