あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
女優の北川景子さんが12月21日発売の月刊美容誌「VOCE(ヴォーチェ)」(講談社)2月号の表紙を飾ることが明らかになった。北川さんはショートカットにしてから初の表紙登場で、通常版ではメンズニット、増刊版では黒のタキシードをまとった、今までにないマニッシュな姿を見せている。
今回の表紙は、北川さんの「完全にマニッシュな衣装でいきたい」という提案で方向性が決定。それに合わせて、衣装もドレスやブラウスなどのフェミニンなものを取りやめ、メンズニットやレザーなど、マニッシュやロックというテーマで急きょ集め直したという。メークも北川さんの提案で、キリッとした眉や、ツヤはあるけれど色味は抑えたミニマムな表現に。撮影で北川さんはそんな自身の姿をモニターをチェックしながら、「うん、間違ってなかった」とつぶやいていたという。
北川さんは「髪を切ったのは役のためでしたが、ずっと切りたかったんです。今回のVOCEの表紙は、ショートにして初めて“北川景子”個人としての撮影。だから、今の私らしさってなんだろう?って考えて……」と撮影への思いを明かし、「今の私には、フェミニンや可愛いという要素より、マニッシュなものが合うと思ったんです。美容誌の表紙だから女らしく、とか縛られないで、そこから自由になってみよう、という提案でもあります。男らしくとか女らしくとか、そういう時代じゃない」と自身の提案について語っている。