emma：夕日を浴びて艶めくピンク…　バンコクで大注目のタイモード着こなす

　女性ファッション誌「ViVi（ヴィヴィ）」（講談社）のモデルとしても活躍するemma（エマ）さんが12月20日発売の雑誌「フィガロ ジャポン」（CCCメディアハウス）2月号に登場。同号は“ほほえみの国”タイの特集で、emmaさんも首都バンコクを訪れており、表紙カットには、シャンパンピンクのブラウス姿で、リバークルーズ中にポーズを決める姿が使用されている。

　バンコクは現在、大きな変貌遂げている最中。いくつもの洗練されたブランドが生まれ、若手デザイナーが活躍するモード界も世界中のバイヤーから注目されている。emmaさんは、チャオプラヤ川のクルーズ船では、「暁の寺」と呼ばれるワット・アルンを背に、夕日を浴びながら、艶やかなシャンパンピンクのボウタイブラウス姿を披露。ほかにも昔ながらの街中や路地裏、ポップなウオールアートの前などバンコクの注目スポットで、タイのモードを着こなしている。

　このほか、同号では、バンコクで注目のショップやスポット、グルメなどを紹介。綴じ込み付録「古都チェンマイでしたい9のこと。 」も付いている。